前回の「筋萎縮性側索硬化症」につづきまして、
今回は「筋ジス」についてです。
筋ジスとは、「筋ジストロフィー症」という病気です。
症状や進行具合などは、前回簡単に説明させていただいたALSとよく似ていますが、原因が違います。先述のALSは神経細胞の破壊、そして筋ジスは筋肉の細胞組織の破壊です。そして、圧倒的に15歳以下の発症患者がいるということです。
大人が病気を受け入れるのと、子供が自分の病気を受け入れるのとどちらがたいへんなのでしょう?そこに答えなどはありません。
日本筋ジストロフィー協会のサイトも併せてどうぞ。
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