ちょっとした前回の続きです。
もうちょと調べると、過去一度ケアマネ試験が一部延期された事例がありました。
愛知県庁から報告があっていますね。
これをみると、平成16(2004)年に新潟中越地震と台風23号に被災した方限定で、愛知県で再試験が行われています。試験問題は、推測ですが同じでしょう。この時も不満の声はあったとは思うのです。でも介護に携わる身として、それほど記憶にないのです。
なぜか?
これはやはりスマートフォンとSNSの普及にあると考えます。
思い出してみてください、15年前にスマホがありましたか?
だれかれSNSを使用していましたか?
まだガラパゴス携帯が隆盛を極めていたころです。
(iPhoneが日本に来たのが2007年です)
このあたりが15年前とは事情が違うのだと推測します。
ましてや地震大国日本、SNSが普及していなかった当時、地震被災者に向けられての判断は何よりも優先され、国民感情としても納得したのではないでしょうか?
昨今はSNSが当たり前に普及し、一個人がすぐに情報の発信ができます。
個人、集団共に気を付けて扱いたいですね。
超高齢社会の昨今、両親や自分の「介護」は身近なものとなりました。 しか~し!役所の方やケアマネさん、はたまた施設スタッフにドクターと、彼らは無意識に専門用語で説明をしてくることも多いはず。そんな日頃耳にする介護・医療用語を易しくお伝えできればと思います(^^♪
2019年10月23日水曜日
2019年10月16日水曜日
どうなる?ケアマネ試験。。。
まずは台風19号の被害にあわれた方にお悔やみ申しげます。
日本の災害はもうすごいレベルですね。
「命を守る行動をとってください」
というアナウンスが、全く大げさでない現実が続いています。
さてそんな中、2019年度の介護支援専門員試験が実施されました。この災害の最中です。「全国統一試験」であるにも関わらず、各市町村判断で実施したところと、中止及び延期した自治体もあります。実施したところは、問題集を持ち帰らせた自治体と持ち替えらせなかった自治体もあります。もうこの時点で不公平感120%です。
それにより、受験した方としたくてもできなかった方で分かれています。この時点で全国統一という条件が崩れてしまい、双方もやもやした思いで過ごされているかと思います。
一方教員免許試験は全員合格あつかい。。。
なんでしょうこれ!?
2019年10月16日時点でいろいろネット上で情報を探しましたが、全社協(全国社会福祉協議会)も日本介護支援専門員協会ともになんの発表もありません。19号来襲時のサービス提供のアナウンスはありますが、ケアマネ試験に関する記述はありません。
利用者への対応第一は十分わかります。しかし受験に照準をあわせ資格取得に努力された方に対する配慮が感じられないです。
どこに着地点を見出すのでしょうか…
日本の災害はもうすごいレベルですね。
「命を守る行動をとってください」
というアナウンスが、全く大げさでない現実が続いています。
さてそんな中、2019年度の介護支援専門員試験が実施されました。この災害の最中です。「全国統一試験」であるにも関わらず、各市町村判断で実施したところと、中止及び延期した自治体もあります。実施したところは、問題集を持ち帰らせた自治体と持ち替えらせなかった自治体もあります。もうこの時点で不公平感120%です。
それにより、受験した方としたくてもできなかった方で分かれています。この時点で全国統一という条件が崩れてしまい、双方もやもやした思いで過ごされているかと思います。
一方教員免許試験は全員合格あつかい。。。
なんでしょうこれ!?
2019年10月16日時点でいろいろネット上で情報を探しましたが、全社協(全国社会福祉協議会)も日本介護支援専門員協会ともになんの発表もありません。19号来襲時のサービス提供のアナウンスはありますが、ケアマネ試験に関する記述はありません。
利用者への対応第一は十分わかります。しかし受験に照準をあわせ資格取得に努力された方に対する配慮が感じられないです。
どこに着地点を見出すのでしょうか…
2019年10月4日金曜日
改めて自己を振り返って。。。
10月ですね。暑さはだいぶ和らぎましたが、まだ日差しの強さを感じる今日この頃です。
先日は「誰しも心に闇がある」と書きましたが、それにどうにか対処できる人と、できずにパニックになってしまい病んでしまう人がいるんだなとつくづく感じます。
私の場合、職場復帰した時には「憑き物が落ちたよう」といわれました。わたしも清々しい気持ちでした。しかし、その「清々しさ」は一時のものであり、時間の経過とともに変わらない「現実」に真綿に首を絞められるように襲ってきます。
私がこうやってブログをかけているのも仕事を休んでしまったからで、、、
以前、自分のブログで自殺関連に関してかいたことがありました。私の場合は、「希死念慮」という死ななければなないという衝動でした。いま、そんな気は毛頭ありませんが、違う苦しみはあるので、いつまた暴発しないかと戦々恐々です。
今回もテーマのない内容で申し訳ありません。
先日は「誰しも心に闇がある」と書きましたが、それにどうにか対処できる人と、できずにパニックになってしまい病んでしまう人がいるんだなとつくづく感じます。
私の場合、職場復帰した時には「憑き物が落ちたよう」といわれました。わたしも清々しい気持ちでした。しかし、その「清々しさ」は一時のものであり、時間の経過とともに変わらない「現実」に真綿に首を絞められるように襲ってきます。
私がこうやってブログをかけているのも仕事を休んでしまったからで、、、
以前、自分のブログで自殺関連に関してかいたことがありました。私の場合は、「希死念慮」という死ななければなないという衝動でした。いま、そんな気は毛頭ありませんが、違う苦しみはあるので、いつまた暴発しないかと戦々恐々です。
今回もテーマのない内容で申し訳ありません。
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