今日のワイドショーは、昨日の大阪都構想の選挙結果と、
浅田真央選手の、現役復帰会見だらけでしたね~。
このサイトで触れたことがないかもしれませんが、
実は私を含め我が家は「フィギュアスケート大好き一家」です。
妻は大の「真央ちゃんフアン」、
長女はいまフィギュアスケート2級、
次女もスケート教室に通い中。
そして私もフィギュア大好き人間です。
あのソチ五輪のフリープログラムでみせた「エイトトリプル(8種類の3回転ジャンプ)」は、
いまでも我が家のティーガのHDD内に録画保存されています。
その滑りきったあとの、彼女の涙・・・なんど見ても泣ける。
まだ彼女自身、どこを目標にするとは名言していませんが、
メダルよりなにより、彼女が選手としてリンクに復帰することを
手放しで喜びたいです。
どんなプログラムのすべりを見せてくれるのかな?
首を長くして待ちたいと思います。
超高齢社会の昨今、両親や自分の「介護」は身近なものとなりました。 しか~し!役所の方やケアマネさん、はたまた施設スタッフにドクターと、彼らは無意識に専門用語で説明をしてくることも多いはず。そんな日頃耳にする介護・医療用語を易しくお伝えできればと思います(^^♪
2015年5月18日月曜日
2015年5月16日土曜日
【閑話休題】アルジャーノンに花束を
別なブログに書いていましたが、こちらにもアップ。
いまあっているドラマから。
山P、すごい頑張ってますよね。
よく勉強されていると思います。障害者施設で働いている私が見ても、
多少の誇張はあるとはいえ、よく特徴を捉えて演じてらっしゃると思います。
ドラマも、中盤に差し掛かりました。劇的な変化が彼に現れています。実際には、現代科学であり得ないことなのでしょう。知的障害や発達障害のある人が、健常者を超えた知的レベルを有していく…誰もが皆、夢に描くことだと思います。ましてや家族ならば…。
ドラマの中でも、「そのままでいい」「純粋な子供のようなままでいい」「個性として受け入れる」と言った、周囲の言葉がよくでてきます。しかし現実、それはどこか我々健常者の驕りのようにも感じます。本人が「お利口になりたい」「健常者になりたい」という思いがあり、それが現実になるのなら、果たして周りはどんな選択をするべきなのか…。そして、知識を得たときに今まで自分がどのように周りから扱われていたか、見られていたかを理解したときの絶望感・・・。何が正解か、私にはわかりません。ただ、とても見ていて考えさせられるドラマだと思います。
結末まで見たときに、果たしてどのような思いが自分の中に湧き出るか興味深いです。
とろみってなに?
「この方、水分にトロミをつけて介助してね!蜂蜜状で!」
介護現場ではよく聞くフレーズでは!?
ずばり、
「増粘剤」のことです。
トロミ、は「トロミアップ」という製品名ですね。
これは嚥下困難な方に使用する、介護補助食品とでもいいましょうか。
障害を持った方や、高齢者になってくると、「水」や「お茶」といったものが
そのまま飲み込むことができなくなる場合があります。
通常私たちは、誤嚥することなくゴクゴクを水を飲めますよね?
ところがいろいろな理由で機能が落ちて、「水」の形態のまま飲み込めなくなっちゃうんですね。
それこそ誤嚥して、「誤嚥性肺炎」なんかにかかってしまうリスクが生じます。
そういった方々に使用するのが「増粘剤」です。
いろいろ製品はあります。
先述の「トロミアップ」や「ソフティア」など検索すれば次々出てきます。
これを利用して、水分をとろみのある形態変化させることで、
飲みこみができるように調整するわけです。
もちろん、この増粘剤を入れたら入れた分だけ固まりますから、
調整が必要です。
介護現場ではよく聞くフレーズでは!?
ずばり、
「増粘剤」のことです。
トロミ、は「トロミアップ」という製品名ですね。
これは嚥下困難な方に使用する、介護補助食品とでもいいましょうか。
障害を持った方や、高齢者になってくると、「水」や「お茶」といったものが
そのまま飲み込むことができなくなる場合があります。
通常私たちは、誤嚥することなくゴクゴクを水を飲めますよね?
ところがいろいろな理由で機能が落ちて、「水」の形態のまま飲み込めなくなっちゃうんですね。
それこそ誤嚥して、「誤嚥性肺炎」なんかにかかってしまうリスクが生じます。
そういった方々に使用するのが「増粘剤」です。
いろいろ製品はあります。
先述の「トロミアップ」や「ソフティア」など検索すれば次々出てきます。
これを利用して、水分をとろみのある形態変化させることで、
飲みこみができるように調整するわけです。
もちろん、この増粘剤を入れたら入れた分だけ固まりますから、
調整が必要です。
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