今年ももうわずかですね。
私はこの一年、病気と向き合う年でした。状況は改善されつつあります。あとは自分しだいってところでしょうか。
とにもかくに、前向きにいきたいとおもいます。
さあ、今日の用語は糜爛（びらん）です。
普段あまり使う用語ではないですが、医療や介護現場ではよく耳にします。
びらんとは、すなわち皮膚の状態がただれている事をさします。
もっと細かくいうと、皮膚や粘膜の表皮が欠損し下部組織が露出した状態です。
よくいう皮膚が赤くただれている状態のことですね。
見た目にも痛いです。
さて今回はここまで。年内にもう一度更新できるかな？
頑張ります！
9月になりました。
今月から復職しました。まだ午前中の半日勤務ですが、なんとかやっています。
このまま順調に復職できればとおもっています。今日は入浴介助でした。
腰が痛いです(;^_^A
さて今日のお題、
「マンパワー」です。
介護・医療現場以外でもよくつかわれる言葉です。
意味は、人間の労働力・人手という意味です。
医療福祉の現場では常に人手不足で、マンパワーを欲しています。
現場に必要な人材でありたいですね。
ロシアのウクライナ侵攻で世界がざわついています。
痛ましいニュースばかりです。東日本でもまた震度6強の地震が観測されました。被災された方々に心よりお祈り申し上げます。
さて、高次脳機能障害です。ときどき認知症と間違えられることもあるようですが、似通った部分も多いですね。これは頭部に障害、脳血管障害等による脳の損傷の後遺症としておこるものです。
大きくわけますと、記憶障害（物忘れ）、注意障害（注意力が低下する）、遂行機能障害（物事の段取りができなくなる）、社会的行動障害（行動や言動、感情をその場の状況に合わせてコントロール出来なくなる）などの認知障害が生じ、日常生活・社会生活への適応が困難な状態になってしまうことです。
この文章を書いていて私も勉強になりました。
皆さんの職場にも、多くの高次脳機能障害をもった利用者さんがいると思います。寄り添っていきましょう。
引越しをしてから、手持ちのポケットWi-Fiの電波状態が悪かったため、出費でしたが思い切ってＷＩ－ＦＩルーターを買い、今日届きました。
いやぁ～早い、繋がるっていいですね。スマホもパソコンもサクサクです。
ストレスともおさらばです。
発熱から立ち直りました。
高熱は本当にきついものですね。実感。
さて今日は「介護認定審査会」です。
これは名前の通り、介護認定、つまり申請者にとって介護が必要かどうかを審査するか集まりの場です。一次判定と二次判定があり、AIが行うのが一次判定で人間が行うのが二次判定になりまう。
この審査会でおいて、この方は要介護か要支援か、はたまた非該当か審査がくだされます。最近はAIの発達により無難な一次判定が下されますが、以前は極端に要介護度が高かったり低かったりといった審査結果が多かったきがします。それを二次判定で人間がチェックして修正したりします。二次判定は医師、看護師、社会福祉士、介護福祉士などがグループを作り判定していきます。
こうやって介護認定がくだされます。
冬ですね。寒い毎日ですが、みなさんはどのようにお過ごしででょうか？
私は寮を退去しないといけないため、近日中に引っ越しです。引っ越し費用もかさむし、踏んだり蹴ったりの転居です。持病のうつも波が激しく、仕事も休みがちです。いつ解雇を言われるかビクビクしています。
さて久しぶりにこのブログらしいタイトルを上げました。
アドボガシー…福祉の勉強をしていれば必ずと言っていいほどでてくる用語ですね。ざっくりゆうと、「権利擁護」です。主に、自ら意思表示をできない方を対象とした概念です。
意思表示が困難な人にも権利があるんだよ、という考えかたですね。
