2023年1月28日土曜日

買い物

 今日は、母をつれてサニーまで買い物に行きました。

母は今年で83歳。普段は杖を突きながら歩いて、もう片方の手で買い物カートをひきながら、近所のマックスバリューまでえっちらおっちら時間を掛けながらいっています。

なので普段は少量の買い物が主です。


ですので2週に一度くらいの割合で私が車を出して、一緒に買い物についていきます。いわゆる買い物同行ですね。私と買い物にいったときは、カゴいっぱいに買い物をして満足しているようです。いつも4~5袋分くらい買います。荷物はもちろん私が持ちます。

ちょっとした恩返しのつもりですが、いつも「ありがとうね」と母に言われます。

ちょっとした親孝行自慢でした。

機能性尿失禁ってなに!?

 寒い日がなかなかおさまりませんね。

暖房必須な毎日です。

さて昨日は溢流性尿失禁について述べました。

今日は、「機能性尿失禁(きのうせいにょうしっきん)」です。


これは昨日の溢流性尿失禁とちがって、排尿感覚がちゃんとあるのにも関わらず、尿失禁してしまう状態のことを言います。要因として、排尿感覚があるにも関わらずトイレに行くということを忘れてしまったり、うまくトイレに行きたいということを伝えられずに失禁してしまう状態です。

介護従事者は、このサインを見落とさずに定時誘導したりして対応しています。

2023年1月27日金曜日

溢流性尿失禁ってなに?!

 毎日寒い日が続いていますが、皆さん体調崩されていませんか?

私は幸いに健康です。時間があればミステリー小説を読む日々です。

仕事復帰も順調に進んでいます。


さて今日は「溢流性尿失禁(いつりゅうせいにょうしっきん)」です。

これは、自分で排尿したいのに出来ず、すこしづつ漏れてしまうという状態です。尿路の閉塞や神経に支障があることに原因である排尿障害です。高齢者に多い状態です。

気になる方は、泌尿器科の受診を検討されるとよいかと思います。

2023年1月23日月曜日

補装具ってなに!?

 パソコンの原状復帰もおわりひと段落です。

無駄な時間を過ごしてしまった。

パソコンのトラブルは本当に困りますね。


さて今回は「補装具(ほそうぐ)」です。

装着している利用者さん、たくさん目にされているかと思います。

これは、関節の変形や拘縮を予防する目的で使用されています。逆に関節が柔らかく姿勢が保持できないために装着するものです。

例えば、裸足だと足首が曲がってしまい、立位ができない方に足の装具を使うと関節が保持されしっかりと立位が取れるようになったりすることです。介助歩行も可能になります。

また、放っておくと体幹の姿勢が崩れる方には姿勢をまっすぐにする為のコルセットがあります。手首が変形して拘縮してしまう方には、手首を正しい位置に保持するための装具もあります。


以上のように、利用者さんの状態に合わせてしっかりと採寸して作られるものが補装具です。

写真を数枚載せておきますね。






2023年1月21日土曜日

格闘中。。。

 こんにちは。

パソコンが、なぜか急にご機嫌斜めになり、出荷状態からやりなおしてブログを打てるまでにはなりました。

今度は設定と格闘です。


ああ、時間がもったいない。。。

2023年1月8日日曜日

考えさせられたこと(尿汚染)

 新年あけましておめでとうございます。

今年も当ブログをよろしくお願いします。


今日は考えさせられたことです。

業務でご家族へ連絡帳を書くことはよくあることですよね。特にデイサービスでは毎日のように連絡帳の交換が行われています。


そこでちょっとした事件(?)がありました。

みなさん、利用者さんのおむつから尿が漏れて衣類まで汚れてしまうことがあると思います。その際どのような言葉を口にしますか?

汚れてしまった衣類についてです。

我々は尿で汚染されたので、素直に連絡帳に、

「尿汚染でズボンが汚れたので洗濯しています」

と通常の感覚で連絡帳に記載をしました。

すると後日、その家族から

「汚染という言葉はひどすぎませんか」

というお言葉をいただいたのです。

これはスタッフ一同驚きました。

日々当たり前に使っている言葉が家族から強い拒否反応が出たためです。

汚染という言葉は強すぎたということです。汚染というと放射能汚染などと近しい感覚で受け取られたのかもしれません。家族には説明し、納得はしてもらいましたが、以降家族に対して汚染という言葉は使わないようにしました。

現場でつかっている言葉が、家族には意外過ぎたのです。

やはり専門用語とまではいかなくとも、家族への言葉は慎重に選ぶべきだと思いました。