2016年12月21日水曜日

チャレンジドってなに!?

ちょっと気分が前向きになってきました。

どうしても波があるのは仕方ないのですがw

いまは活力に満ちています。

生きねば。

そんな私にも、ぴったりな用語を見つけました。

「チャレンジド」です。

これは、障がい者がネガティブな思考から脱却できる社会の

創造を目指す、というところからきているそうです。


日本ではいまだに哀れみの眼差しでみられることが多いです。

これは、日本では障がい者に対して、まだまだ社会常識のような

見方ですよね。しかし欧米では物事を後ろ向きではなく、

前向きにとらえる考え方が進んでいるようで、

逆に後ろ向きな日本的考え方に該当する日本語がないそうです。

国の文化思想が違えば、概念も違います。

なので、日本語訳できる用語とできない用語があるんです。

目から鱗でした。


私も自分の病に悲観的になるのではなく、

「チャレンジド」

の思想を胸に向き合っていこうと思います。

2016年12月16日金曜日

自殺願望と希死念慮

不安定気味のわたくしですが、何とか生きてます。

まぁお薬のおかげですかね。

人間生きている上で、「死にたい」とおもったり「消えたい」と

思うことは多々あると思います。

私もそんな一人です。

さて、冒頭でも書いた

「自殺願望」と「希死念慮(きしねんりょ)」違い、ご存知ですか?

私は知りませんでした。

ちゃんと意味も違うとのこと。

「自殺願望」は「死にたいという思い」だそうです。

「希死念慮」は「死ななければならない」という思い。


これは同じようで違いますね。

私は自己否定が強いので、希死念慮があてはまるかなぁ。。。

2016年12月9日金曜日

用語について

これまで、それなりの福祉医療用語を

掲載してきました。

私なりには書ききった感があります。

私の20年という現場経験では、これまでに

ご紹介した内容で手一杯かなと感じています。

そろそろ潮時かな、とも。。。

私の知識欲も衰えたのでしょうね。

病気のせいか、生への執着心もわきませんし。

介護されている側、障害者の側にたったものでもかけたら

いいのかなとも思いますが・・・

2016年12月2日金曜日

リファーラルってなに!?

さあ、もう師走です。

毎年毎年、年を重ねるごとに一年というものが

あっというまです。

子供のころは、早く大人になりたかった。。。

いまは子供に帰りたいw

それはさておき、、、今日は、

「リファーラル」

という言葉です。


これは、相談者の問題やニーズに対して

より適したサービス提供を行う他機関へ紹介する

という意味です。至極もっともです。


しかし、、、現実は自社(自施設や自法人)内で

なんとか対応させようとする機関が多いですね。

私も数々転職してきましたが、そんなところをよく見てきました。

病院が経営する福祉法人など特に多いのではないでしょうか?

(絶対とは言いませんw)


自分の病院で入院期間が終わると、自社グループの

リハビリ施設や、通所施設を利用してもらい、機能維持に

努めてもらう。悪くなったらまた入院。。。

患者(利用者)の囲い込みですね。

そうそう、と相槌を打たれている方も多いかと思います。



基本、ケアマネージャーや相談員は、利用者中心に考え、

その方にあったサービスを提供してくれる機関を紹介する

のが責務となっていますが・・・現実は。。。ですね。