この記事が、このサイト最後の更新になります。
ここでも書いてきたように、私は介護の仕事を辞めました。
また、この業界に戻る気もありません。
ゆえに、このサイトともさよならをしたいと思います。
でもブログは続けたいと思います。
それは、アメブロで続けていきます。
タイトルは、
です。
よかったら見に来てくださいね(^_-)-☆
それでは見ていてくれた皆さん、さようなら!
そしてよいお年を!!
超高齢社会の昨今、両親や自分の「介護」は身近なものとなりました。 しか~し!役所の方やケアマネさん、はたまた施設スタッフにドクターと、彼らは無意識に専門用語で説明をしてくることも多いはず。そんな日頃耳にする介護・医療用語を易しくお伝えできればと思います(^^♪
この記事が、このサイト最後の更新になります。
ここでも書いてきたように、私は介護の仕事を辞めました。
また、この業界に戻る気もありません。
ゆえに、このサイトともさよならをしたいと思います。
でもブログは続けたいと思います。
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タイトルは、
です。
よかったら見に来てくださいね(^_-)-☆
それでは見ていてくれた皆さん、さようなら!
そしてよいお年を!!
今、とても心穏やかに毎日仕事に行けています。
以前からは考えられない状況です。
もっと早く転職すればよかった。
前の職場に固執していた理由も自分でわかりません。
とにかく今は、毎日明るく過ごせています。
長らく更新せず、すみません。
実は、デイサービスを9月に退職しました。
今は、障害者雇用の就労移行支援A型で、パソコン業務にいそしんでいます。
体調はとても良好です。介護という現場がもう私には限界が来ていたようです。
心機一転、楽しく働いています。
久しぶりの更新です。
今日はアテロームについてです。
アテロームとは、粉瘤(ふんりゅう)のことです。
皮膚の下に嚢腫(のうしゅ)のふくらみができて、本来皮膚から剥がれ落ちる角質や皮脂などの老廃物がたまってしまう状態を指します。
その総称です。
ぷっくりと腫れてしまい、痛そうですよね。
皮膚の清潔を第一にかんがえましょう。
更新さぼってすいません。
最近は不眠症がひどく、薬も追加されました。
仕事にも行けていません。一年前に逆戻りしている感じです。
一年前はもう3か月間の休職をしている状態でした。
何とか今年は病院ではなく、仕事に行けたらなと思います。
駄文失礼。。。
2か月も放置状態すいません(;^ω^)
仕事復帰で忙しく、なかなかPCにむかう気力がありませんでした。
病気のうつもちょいちょい顔を出していました。
また励みたいと思いますので、お暇な方はお付き合いを。
でわでわ。。。
福岡は雨模様です。
これから徐々に、暖かくなっていくようです。期待しましょう。
今年は雪でデイサービスが中止になったのは1日だけです。例年なら2,3日はあるんですが、今年は積雪が少なかったですね。
さて今日の用語は「インフォームド・コンセント」です。
以前にくらべよく耳にする言葉ではないでしょうか?
これは、医師が患者に治療の選択肢をいくつか提示し、わかりやすく十分な説明をし、患者から同意を受けて治療などを決定していくことです。
一昔前は、本人には伝えず家族に説明していましたが、現在はこのインフォームド・コンセントが徹底されており、患者にきちんと説明がなされるようになりました。
説明も大変でしょうが、患者自身が病気と向き合うって大変ですよね。
寒気の影響で、また冬の寒さが戻ってきましたね。
とはいっても2月もあと一週間残すのみとなりました。
時間が過ぎるのが早くて大変です。時間に対する感覚が日に日に短くなっているように感じます。
さて今日は、「老々介護(ろうろうかいご)」です。
これは、65歳以上の高齢者が65歳以上の高齢者を介護している状況を意味します。また、65歳以上の子が親を介護するケースもあります。
【日本の現状として、高齢者世帯の6割がこの老々介護状態であるそうです。】
いまや65歳以上が人口の25%を超え、4人に一人が高齢者となった日本。
今後どうなりますことやら…国は真剣に対応を考えてほしいですね。
5回目の新型コロナワクチン接種の副反応から、復活しました。
私は3回目以降必ず熱発しています。体質的には強いほうだと思っていたのですが、年齢のせいでしょうかね。体質が変わったようです。今回は38度まで熱が上がりました。
解熱剤を飲んで、いったんは下がったのですが再び38度まで上昇。
これにはまいりました(;^ω^)
さて今日の言葉、「悪寒(おかん)」です。
熱の出初めに来るあれですね。
悪寒とは、発熱の初期に起こる病的な寒気をいいます。歯がガチガチとなったり、体の震えが止まらないといった症状を伴う場合は、悪寒戦慄(おかんせんりつ)といいます。
私も今回のワクチン接種でこの悪寒戦慄を体験しました。
とてもキツかったです。
皆さんも、副反応にはご注意を。
現在ダイエットに励んでいます。
冬になるとすぐに太ってしまいます(;^_^A
困った体質です。仕事にも影響が出ますから、体型維持は必須です。
さて今日は、「社会的入院(しゃかいてきにゅういん)」です。
これは、治療の必要がないのに長期間入院し続けている状態です。
高齢者施設のかわりに、高齢者が利用されたりしている状況です。施設に入りたくても入れない高齢者がそれほど多くいる現状が原因となっています。
充分な福祉機能がまわってないですね。
春めいてきましたが、また寒さが戻ってくるようですね。
春よ早くこいこい、な筆者です。
さて今日は、「失禁(しっきん)」です。
いままでブログで当たり前のように書いてきましたが、失禁自体の説明をしていなかったと思うので、これを選びました。
失禁とは、自分の意思とは関係なく、小便や大便をもらしてしまうことです。
加齢や病気によるものなどで、原因や症状にはさまざまあります。
最近は趣味の読書がおろそかになっていま筆者です。
なんだか字を追うのが調子悪い時ってありますよね?
そんな感じです。
さて今日は「ガイドヘルパー」です。
正式名称は移動介護従事者(いどうかいごじゅううじしゃ)です。
これは、一人で外出するのが難しい障碍者の外出援助をおこないます。外出を通じて、社会とかかわる機会を作り出す役割です。
私の知ってる利用者さんは、これを利用してリンガーハットで長崎ちゃんぽんを食べるのが楽しみだそうです。楽しみを享受できる、いいですね!
劇場版、鬼滅の刃みてきました。
やはりスクリーンで見ると、テレビで一度みた場面でさえ感動しました。
映画はやっぱりいいですね。
さて今日は「ターミナルケア」です。
これは、終末期、余命わずかとなった方に行う医療や看護介護をいいます。残りの人生をその人らしく過ごしてもらうため、痛みなどを緩和せさながら生活の充実を優先するケアのことです。
私の義父も肺がんの末期で、このターミナルケアを受けていました。とにかく苦しまないように、楽になれるようにと元妻はドクターに依頼したそうです。最後は静かに息を引き取りました。コロナにも感染していたため、死後すぐに火葬されました。葬儀には参加できませんでしたが、通夜には参加させてもらいました。離婚したとはいえ元義父、手を合わせたい気持ちがあったので元妻に頼んで参加させてもらいました。
本日も更新。
福岡地方は快晴です。買い物がてら散歩に行ってきました。
春よはやくこいこいって感じです。
さて今日は「胃ろう(いろう)」です。
これは、口から食事が摂れない方や、摂れてもむせがひどく誤嚥のリスクがある方に行われる、直接胃に栄養を送る医療的処置です。
ここにチューブを接続して、栄養摂取を行うわけですね。
今月は調子が良いようで、更新もはかどります。
ずっとこの調子が続くとよいのですが…。
節分も終わって、暦の上では春になりました。はやく暖かく過ごしやすい日々になってほしいものです。
さて今日は「モニタリング」です。
これは、観察し記録することです。介護におけるモニタリングとは、ケアプランが適切であるか、またはプラン通りにケアが実施されているかを確認することです。
現場で働く一員としては、ケアプラン通りに行かない苦悩を抱えているスタッフも多いと思います。そんなときはケアマネさんに遠慮なく報告しましょう。
今日は節分です。全国各地で豆まきが行われてることでしょう。
私も先ほど、南南東を向きながら、黙々と恵方巻を食しました。
よい一年でありますように。
さて今日は「イレウス」です。
これは腸閉塞(ちょうへいそく)と言って、腸管の流れが阻害されてしまう状態のことをいいます。便を出そうにも出せない状態です。腹痛や嘔吐などの症状がみられます。
このような症状が出たら、すぐに受診して対処してもらいましょう。
腹膜炎などを併発し、死につながる場合もあるからです。
ただの便秘などと思わず、充分注意しましょうね。
施設で排便の有無を毎日欠かさずチェックしているのは、このためといっても過言ではありません。
今日は調子が良いので連投しますね。
明日は節分。豆まきをレクリエーションとして計画している施設がたくさんあると思います。鬼滅の刃ブームが落ち着いた分、例年に近い豆まき行事ができるのではないでしょうか。
さて、「全介助(ぜんかいじょ)」です。
よく口にする言葉、よく目にする言葉かとおもいます。そもそも介助って何でしょう。介助とは日常生活を送る上で、必要となる行為の手助けをすることです。
それに「全」がつくと、すべてを我々スタッフが介入して手助けをすることの意味になります。食事、排泄、入浴、移動などです。例えば自分で食事を口に運べない方に対しては、スタッフが食事摂取の介助を全て行います。これが全介助です。
もう一つ「一部介助」という言葉もあります。これは文字通り、「一部」介助を必要とする方に使用する言葉です。例えば口腔ケア。まずは自分で磨ける方は自分で行ってもらいますが、磨き残しのある利用者さんがおられます。そういう方にはスタッフが仕上げ磨きの介助をします。これが一部介助です。(これは残存機能の活用にもつながります)
全介助か一部介助かで、その利用者像が浮かび上がってきます。スタッフは利用者さんのADLをみて、全介助か一部介助か見定めて介助に当たります。どれだけ利用者さんを把握しているか、スタッフのうでの見せどころではないでしょうか。
さて、私の近況などでもさらそうかともいます。
精神科であらたにワイパックスを処方してもらいました。
この薬が効果てき面で、わたしのうつ状態の不安感がすっかり改善しました。やっと適した薬と出会えたことに感謝です。
まだまだ週3勤務で1日2時間の勤務ですが、休まず順調に過ごせています。
この調子で、本復帰を目指していきたいと思います。
今朝起きたら、鼻の奥が痛く「もしかしてコロナか?」と恐怖しましたが、市販の風邪薬で症状が改善して一安心のわたくしです。
急な体調の異変に過敏になちゃいますね。
さて今日は「腹圧性尿失禁(ふくあつせいにょうしっきん)」です。
これは急に腹圧があがったことで、尿が出てしまう状態です。特に女性に多い症状で、咳やくしゃみ、急に笑ったりしたときに失禁してしまう状態です。ちょっとしたことで尿漏れを起こしてしまいますので注意しましょう。
2月に入りました。1月はあっという間でしたね。
1月は行く、2月は逃げる、3月は去るなどと言われるようにあっという間の3か月です。
今日は通院日でした。今月から就業時間を延ばしたい旨を先生に伝えたのですが、残念ながらストップがかけられてしまいました。もう1か月様子を見ましょうとのことで、持ち越しです。ふところが寂しいですがじっと我慢の時です。
さて今日は、「残存機能(ざんぞんきのう)」です。
これは、何らかの理由があって心身に障害を持つ人に残された機能のことを意味します。
例えば代表的なところでいうと、右利きの方が右腕の障害を患ってしまい使えなくなったときは、残された左腕を訓練して利用できるようにする。箸を持てないが、ものを握ることができる場合はスプーンやフォークにグリップを付けて持ちやすくする。そうすることで自分で食事が摂れる、などです。残存機能を活用することで、その方のQOLの向上にもつながります。
残存機能はしっかり生かしていく方向で、利用者さんと向き合いましょう。
※また、残存機能ではなく現有機能という言い方もあります。
今日は、母をつれてサニーまで買い物に行きました。
母は今年で83歳。普段は杖を突きながら歩いて、もう片方の手で買い物カートをひきながら、近所のマックスバリューまでえっちらおっちら時間を掛けながらいっています。
なので普段は少量の買い物が主です。
ですので2週に一度くらいの割合で私が車を出して、一緒に買い物についていきます。いわゆる買い物同行ですね。私と買い物にいったときは、カゴいっぱいに買い物をして満足しているようです。いつも4~5袋分くらい買います。荷物はもちろん私が持ちます。
ちょっとした恩返しのつもりですが、いつも「ありがとうね」と母に言われます。
ちょっとした親孝行自慢でした。
寒い日がなかなかおさまりませんね。
暖房必須な毎日です。
さて昨日は溢流性尿失禁について述べました。
今日は、「機能性尿失禁(きのうせいにょうしっきん)」です。
これは昨日の溢流性尿失禁とちがって、排尿感覚がちゃんとあるのにも関わらず、尿失禁してしまう状態のことを言います。要因として、排尿感覚があるにも関わらずトイレに行くということを忘れてしまったり、うまくトイレに行きたいということを伝えられずに失禁してしまう状態です。
介護従事者は、このサインを見落とさずに定時誘導したりして対応しています。
毎日寒い日が続いていますが、皆さん体調崩されていませんか?
私は幸いに健康です。時間があればミステリー小説を読む日々です。
仕事復帰も順調に進んでいます。
さて今日は「溢流性尿失禁(いつりゅうせいにょうしっきん)」です。
これは、自分で排尿したいのに出来ず、すこしづつ漏れてしまうという状態です。尿路の閉塞や神経に支障があることに原因である排尿障害です。高齢者に多い状態です。
気になる方は、泌尿器科の受診を検討されるとよいかと思います。
パソコンの原状復帰もおわりひと段落です。
無駄な時間を過ごしてしまった。
パソコンのトラブルは本当に困りますね。
さて今回は「補装具(ほそうぐ)」です。
装着している利用者さん、たくさん目にされているかと思います。
これは、関節の変形や拘縮を予防する目的で使用されています。逆に関節が柔らかく姿勢が保持できないために装着するものです。
例えば、裸足だと足首が曲がってしまい、立位ができない方に足の装具を使うと関節が保持されしっかりと立位が取れるようになったりすることです。介助歩行も可能になります。
また、放っておくと体幹の姿勢が崩れる方には姿勢をまっすぐにする為のコルセットがあります。手首が変形して拘縮してしまう方には、手首を正しい位置に保持するための装具もあります。
以上のように、利用者さんの状態に合わせてしっかりと採寸して作られるものが補装具です。
写真を数枚載せておきますね。
新年あけましておめでとうございます。
今年も当ブログをよろしくお願いします。
今日は考えさせられたことです。
業務でご家族へ連絡帳を書くことはよくあることですよね。特にデイサービスでは毎日のように連絡帳の交換が行われています。
そこでちょっとした事件(?)がありました。
みなさん、利用者さんのおむつから尿が漏れて衣類まで汚れてしまうことがあると思います。その際どのような言葉を口にしますか?
汚れてしまった衣類についてです。
我々は尿で汚染されたので、素直に連絡帳に、
「尿汚染でズボンが汚れたので洗濯しています」
と通常の感覚で連絡帳に記載をしました。
すると後日、その家族から
「汚染という言葉はひどすぎませんか」
というお言葉をいただいたのです。
これはスタッフ一同驚きました。
日々当たり前に使っている言葉が家族から強い拒否反応が出たためです。
汚染という言葉は強すぎたということです。汚染というと放射能汚染などと近しい感覚で受け取られたのかもしれません。家族には説明し、納得はしてもらいましたが、以降家族に対して汚染という言葉は使わないようにしました。
現場でつかっている言葉が、家族には意外過ぎたのです。
やはり専門用語とまではいかなくとも、家族への言葉は慎重に選ぶべきだと思いました。