今日は私自身が浦島太郎なことに気づき、
ブログを書いております。
みなさん、サ高住(さこうじゅう)ってご存知ですか?
これは、サービス付き高齢者向け住宅の略です。主に民間が運営するバリアフリー対応の賃貸住宅です。要介護度が高い有料老人ホームと異なり、自立・要支援程度の高齢者の方が多く利用されています。かつ、介護が必要な場合には外部の福祉サービスを利用できます。
とまぁ、ここまでは普通に解説です。
私が驚いたのは、「サ高住」ではなく「高専賃(こうせんちん)」で知識がとまっていたことです…。
高専賃とは、「高齢者専用賃貸住宅」でサ高住の前身です。2011年10月に高専賃というサービス形態は終了していました。知らなかった…。
いやほんと、浦島太郎ですよ。仕事中の何気ない会話に、自分の中で時が止まっているのを感じました。
超高齢社会の昨今、両親や自分の「介護」は身近なものとなりました。 しか~し!役所の方やケアマネさん、はたまた施設スタッフにドクターと、彼らは無意識に専門用語で説明をしてくることも多いはず。そんな日頃耳にする介護・医療用語を易しくお伝えできればと思います(^^♪
2020年5月27日水曜日
2020年5月22日金曜日
摘便ってなに?
このブログを始めて数年たちますが、
まだまだ触れてない用語がたくさんありますね。
今回は「摘便(てきべん)」です。
もっと最初のほうにとりあげてもよい用語と思うのですが、自分で確認したところまだ触れてなかったので今回取り上げました。
意味は文字通り、便を摘出するということです。自力で排便できない方に対して、肛門から指を入れて便を排出する医療行為となります。
※医療行為である、というのがポイントです。介護福祉士にも行える医療行為が拡大されてきていますが、摘便に関して介護職は行えません。
まだまだ触れてない用語がたくさんありますね。
今回は「摘便(てきべん)」です。
もっと最初のほうにとりあげてもよい用語と思うのですが、自分で確認したところまだ触れてなかったので今回取り上げました。
意味は文字通り、便を摘出するということです。自力で排便できない方に対して、肛門から指を入れて便を排出する医療行為となります。
※医療行為である、というのがポイントです。介護福祉士にも行える医療行為が拡大されてきていますが、摘便に関して介護職は行えません。
2020年5月9日土曜日
セカンドオピニオンってなに?
今回は「セカンドオピニオン」です。
いまでは結構当たり前に使用されている言葉かと思います。
セカンド(第二の)、オピニオン(主張・意見)となります。
これは文字通り、主治医(かかりつけの病院)以外を受診して、違う目線で自分の病気や基礎疾患をみてもらい、意見をもらうという行為です。
以前は主治医の先生に遠慮して、なかなか踏み出せない方もおおかったようですが、今ではセカンドオピニオン外来を設置している医療機関もあり、敷居はかなり低くなったのではないでしょうか。
自分の健康の為、積極的に利用してみるのも一つの手段です。
そういう私はずっと同じ心療内科にかよっているので、変えてみるのもいいのかなぁとはおもっています。。。
いまでは結構当たり前に使用されている言葉かと思います。
セカンド(第二の)、オピニオン(主張・意見)となります。
これは文字通り、主治医(かかりつけの病院)以外を受診して、違う目線で自分の病気や基礎疾患をみてもらい、意見をもらうという行為です。
以前は主治医の先生に遠慮して、なかなか踏み出せない方もおおかったようですが、今ではセカンドオピニオン外来を設置している医療機関もあり、敷居はかなり低くなったのではないでしょうか。
自分の健康の為、積極的に利用してみるのも一つの手段です。
そういう私はずっと同じ心療内科にかよっているので、変えてみるのもいいのかなぁとはおもっています。。。
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