2020年7月24日金曜日

介護の仕事をして思うこと

今日は用語ではありません。
自己の振り返り的な要素も含めつつ、語りたいと思います。

介護の仕事をしていてよかったと思うこと
いろんな手技が身について、実生活でも活用できること。例えば、育児の全般。食事から排泄・入浴まで違いはあれど応用が利く。もしくは両親の介護の時に即戦力になれる。

現場を経験していてよかったと思うのは、感謝を伝えられること。何よりの力になります。また一方で、利用者さんの言動一つで私たちは活力が上下どちらにも変化します。繊細な仕事だと思います。

介護の仕事をして、ここは残念だったなぁと思うこと
労働に対して給与水準が低いところ。休みが不定期なところ。盆も正月も、土日祝日関係ありません。子供が小さいうちは、苦労します。まあこれは、どの職種にもいえますね。ただ親類縁者の集まりにはほとんど出れなくなったかなとは思います。無条件で出席できるのは冠婚葬祭ぐらいです。そして最大のポイントはストレスがとても大きいことでしょうか。これもどの職種も…といわれればそれまでですが、常に人対人というのはかなりきます。
高圧的な人、スタッフによって態度を変える人、暴力をふるってくる人、暴言ばかりはいてくる人…などなど多種多様です。逆に私たち介護の人間がそれを行ってしまうとすぐに「虐待」になります。そして皆さんも経験あるかと思いますが「スタッフ間の陰口」もきついです。自分が当事者じゃなくても、聞いていて気持ちのいいものではありません。

とまぁ、思いつく限りの介護スタッフあるある書いてみました。
少しスッキリしたかな。賛否両論あるかとは思いますが、思いのままつづってみました。

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