2011年1月25日火曜日

特定疾病ってなに!?

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

介護・医療用語を分かり易い言葉で(^Д^)
第21号 2011.1.24

2010年10月5日創刊
発行元サイト
http://kaigo-yougo.blogspot.com/

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

 東野圭吾さんの本ばかり読んでいる今日この頃です。ミステリーにどっぷり使っています。ガリレオ三昧ですw

 前回ここでつぶやいた「転職」の件ですが来月1日に面接が決まりました。私としては再スタートを切りたく、是非採用してもらえるよう努力したいところです。

●○●○今日の用語●○●○
~ 特定疾病 ~

 特定疾病(とくていしっぺい)と読みます。
 みなさんよくご存知の「介護保険」ですが、原則65歳以上に適用される保険です。つまり、65歳以上でないと介護保険が適用されないということですね。

 しかし、この「特定疾病」にかかっていると、40歳以上65歳未満の方でも介護保険の適用がなされます。それだけ、日常生活に直結する状況におちいる病気であるということです。

 その病気は現在16の病気がしてされています。病気の詳細はここでは割愛しますが、疾患名のみ記述します。

・初老期における認知症
・脳血管疾患
・筋萎縮性即索硬化症
・パーキンソン病関連疾患
・脊髄小脳変性症
・多系統萎縮症
・糖尿病関連疾患
・閉塞性動脈硬化症
・慢性閉塞性肺疾患
・両膝関節および股関節に著しい変形を伴う変形性関節症
・関節リュウマチ
・後縦靭帯骨化症
・骨折を伴う骨粗鬆症
・脊柱管狭窄症
・早老病
・末期がん

以上16種の疾患です。








●○●○編集後記●○●○

 来月1日の面接を待ちわびる筆者です。緊張と期待感とが交錯する不思議な気持ちです。「転職してもおなじ」「大変なのはどこも同じ」は重々承知なのですが、やはり私自身は環境が変わるメリットをとても感じます。
さてさて、どうなりますやら。。。

0 件のコメント:

コメントを投稿