めっきり寒くなってきましたね。
皆様、体調を崩されぬよう。
さて、今回は
「ストレングス」
について述べたいと思います。
これは、アメリカにおいてはじまった
援助観だそうです。(介護110番より)
利用者の欠点に着目するのではなく、
その潜在能力(意欲や才能・技能)や
環境(資産、社会資源)に着目し、
それを尊重することによって支援し、
利用者主体で問題解決を図る視点のことです。
とりわけ医療介護の現場では、利用者の
できないことに目が行きがちですが、
できることから発展させていくことで
利用所自身の達成感も得やすくなるかと
思います。
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