2019年12月1日日曜日

認知症ってなに?

さあ、師走です。
令和元年もあと一ヶ月。令和元年”度”はあと4ヶ月。娘の誕生日プレゼントとクリスマスプレゼントも準備オッケー。仕事でも行事が多く大変ですが頑張っていきましょう。

さて今日は、「認知症」です。意外なことに、一度も取り組んでませんでした。昨今ではこの認知症に関してそれなりの知名度があると思います。いまでは使ってはいけませんが、「痴呆」「ぼけ」などと言われいました。症状的には「いったん正常に発達した脳が逆戻りしてしまう」と定義されています(Wikipedia)

皆さんはどんな患者像を思い描きますか?実際認知症の方をケアする仕事についてる方もおられれば、自宅で看てますという方もいるかもしれません。私も認知症患者さんのケアに携わったことがありますが、わかりやすい例をあげますと、
・字が書けなくなる
・身内を認識できなくなる
・どこかへ目的もなくでかけようとする(帰れなくなる)
・今まで当たり前にできていたことができなくなる
・人格が変わる
私がすぐに思い浮かぶのはこんなところです。

テレビのCMでもありましたよね、自分の息子を息子と認識できない認知症患者やその家族の困惑を映像化したのが。

冗談ではなく、本当にあのようなことが起こります。一人で抱え込まず、すぐに病院へ行きましょう。連れて行くのが困難であれば役所の福祉課へ相談に行きましょう。

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