2013年8月11日日曜日

CRPってなんだろう

よく内科受診して採血されたとき、

後日検査結果で「CRPが高い」とかいわれたことないですか?

さてこの「CRP」なるもの。

やさしいお医者さんなら、「炎症反応」といってくれます。


この数値が高いとウイルス性の感染症や

細菌性の感染症、はたまた悪性腫瘍の目安にもなります。

つまり炎症反応が高いということは、体の中で異変がおきて

いるがためにこの数値が増加しているのです。

この数値によって、医者は抗生剤を出す出さないの判断をされている

方が多いと思われます。


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