超高齢社会の昨今、両親や自分の「介護」は身近なものとなりました。 しか~し!役所の方やケアマネさん、はたまた施設スタッフにドクターと、彼らは無意識に専門用語で説明をしてくることも多いはず。そんな日頃耳にする介護・医療用語を易しくお伝えできればと思います(^^♪
寒い日がなかなかおさまりませんね。
暖房必須な毎日です。
さて昨日は溢流性尿失禁について述べました。
今日は、「機能性尿失禁(きのうせいにょうしっきん)」です。
これは昨日の溢流性尿失禁とちがって、排尿感覚がちゃんとあるのにも関わらず、尿失禁してしまう状態のことを言います。要因として、排尿感覚があるにも関わらずトイレに行くということを忘れてしまったり、うまくトイレに行きたいということを伝えられずに失禁してしまう状態です。
介護従事者は、このサインを見落とさずに定時誘導したりして対応しています。
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