2017年7月8日土曜日

障がい者手帳ってなに?(2)

子供と花火をして火傷をしてしまいました…
今、右手の親指に水泡がぷっくりとしております。
もう痛みはないんですけどね。

さて、

障がい者手帳には3つあると前回述べました。
今回は、「身体障がい者手帳」について書いていこうと思います。


身体という言葉入っている通り、
視覚障害や聴覚障害、言語障害や肢体不自由(先天・後天共に)
などなど直接身体に症状がある方が対象です。
細かくゆうと内臓疾患系も入りますが。

そして、その障がいの程度によって「級」が決まります。
全部で7級まであります。
私の母などは、右ひざが人工関節ですが4級でした。
「これは何級」というのがマニュアル化されています。

この手帳を取得することにより、福祉サービスが受けられたり、
税金面の控除や医療費の助成が受けられます。
これは他の「療育手帳」や「精神障がい者福祉手帳」にも
同じことが言えます。

逆にいいますと、この手帳を取得していないと、サービスが
受けられない(受けられても全額負担)ということになります。

次回は「療育手帳」を記したいと思います。

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